三半規管が揺れていた理由。
2005年 05月 13日
ドライブから帰ってPCに向うもなぜかフラフラし続けていたわけですが
その理由は...しつこいほど言ってきたかもしれませんが
『ショックが抜けてしまっているから』です。
ついでに言えばエンジン&ATマウントのブッシュももうお亡くなり、
ときおりゴキンという鈍い金属音を発しながらものすごいスナッチが起きます...
件のC5 Break乗りの友人と出かけて宗太郎峠を走っている際に開口一番
彼が言ったのは「ロール深すぎ、前方が異様にに斜めすぎるけど...」
彼のクルマが相当レベルにロール規制するため判断基準おかしいわけでなく、
オーナーである私自身かなりロールアングルがきつくなっている事は認識しておりましたがただ馴れてしまっていたのでそうやろ~っと一笑に臥せただけの
ことでして(^_^ゞ
助手席に乗っている彼には内側が伸びきっているのをハッキリ感じ取れるまでロールしていたようです。その状態でギャップを越えると完全にふっ飛んでいるそうで喩えようなく恐怖を感じるそうで...外側が縮みきっているものの運転していて接地感はあるしトラクションもかかっている(伸び側のストロークが長いのはリフトした際に確認済み、接地感消えてたら大問題ですね)ので気にしてませんでしたがハッキリこのダンパー終わったなと改めて認識させられた次第です。
途中から彼がサイドサポートに押さえつけられて脇腹が痛い訴え始めましたがこればっかりは諦めてもらうより他に手はありません(笑)
閑話休題、
そういう状態ですのでまっすぐ走っている状況でも路面の不整で絶えず
ピッチングしており、完全にバネが好き勝手に動いてる状態。
これではタイヤに荷重かかるわけもなく今のところタイヤ自身が持っている
グリップに頼っている状態。道理で走り慣れた道で絶対にオーバースピードでもなくいつもの感覚でカーブに侵入してるのに勝手に弧が膨らんでしまうわけで。おかげでタイヤの磨耗が早いことこの上なく運転の仕方が変わったわけでも
ないのに車検時にローテーションしてフロントに回したタイヤが約4000kmで10000km使ってリアに回したタイヤとほぼ同程度減ってしまってます。
ついでにこの状態で先日の出張の際高速を走ったわけですがさすがにこれは私も恐かったです。なにせ平均ぬふわ程度の巡航でもカーブの中で挙動が
全然読めずちょっとしたアクセル操作でもリアが出るorフロントが逃げると
ピーキーこの上ない操作性、傍から見れば相当上モノがふらついていて
逆に危険を感じたことだろうと思います(-_-;
こんな有様でずっと頭をシェイクされ続けた状態ではフラフラするのも
致し方ないところかと。
なにはともあれこれにて『一日でどこまで行けるかやってみようドライブ』編了。
BILSTEINやOHLINS・KONIといった高価なダンパー奢るのでなければ交換費用ぐらい
なんとかなるだけの資金はあるもののこれもしつこいほど言っている某計画発動予定なので
自重しているわけで...大体やるとなったらマウントブッシュとブレーキ周り含めた重整備で
リフレッシュさせないと意味がないですしねぇ(^_^;
その理由は...しつこいほど言ってきたかもしれませんが
『ショックが抜けてしまっているから』です。
ついでに言えばエンジン&ATマウントのブッシュももうお亡くなり、
ときおりゴキンという鈍い金属音を発しながらものすごいスナッチが起きます...
件のC5 Break乗りの友人と出かけて宗太郎峠を走っている際に開口一番
彼が言ったのは「ロール深すぎ、前方が異様にに斜めすぎるけど...」
彼のクルマが相当レベルにロール規制するため判断基準おかしいわけでなく、
オーナーである私自身かなりロールアングルがきつくなっている事は認識しておりましたがただ馴れてしまっていたのでそうやろ~っと一笑に臥せただけの
ことでして(^_^ゞ
助手席に乗っている彼には内側が伸びきっているのをハッキリ感じ取れるまでロールしていたようです。その状態でギャップを越えると完全にふっ飛んでいるそうで喩えようなく恐怖を感じるそうで...外側が縮みきっているものの運転していて接地感はあるしトラクションもかかっている(伸び側のストロークが長いのはリフトした際に確認済み、接地感消えてたら大問題ですね)ので気にしてませんでしたがハッキリこのダンパー終わったなと改めて認識させられた次第です。
途中から彼がサイドサポートに押さえつけられて脇腹が痛い訴え始めましたがこればっかりは諦めてもらうより他に手はありません(笑)
閑話休題、
そういう状態ですのでまっすぐ走っている状況でも路面の不整で絶えず
ピッチングしており、完全にバネが好き勝手に動いてる状態。
これではタイヤに荷重かかるわけもなく今のところタイヤ自身が持っている
グリップに頼っている状態。道理で走り慣れた道で絶対にオーバースピードでもなくいつもの感覚でカーブに侵入してるのに勝手に弧が膨らんでしまうわけで。おかげでタイヤの磨耗が早いことこの上なく運転の仕方が変わったわけでも
ないのに車検時にローテーションしてフロントに回したタイヤが約4000kmで10000km使ってリアに回したタイヤとほぼ同程度減ってしまってます。
ついでにこの状態で先日の出張の際高速を走ったわけですがさすがにこれは私も恐かったです。なにせ平均ぬふわ程度の巡航でもカーブの中で挙動が
全然読めずちょっとしたアクセル操作でもリアが出るorフロントが逃げると
ピーキーこの上ない操作性、傍から見れば相当上モノがふらついていて
逆に危険を感じたことだろうと思います(-_-;
こんな有様でずっと頭をシェイクされ続けた状態ではフラフラするのも
致し方ないところかと。
なにはともあれこれにて『一日でどこまで行けるかやってみようドライブ』編了。
BILSTEINやOHLINS・KONIといった高価なダンパー奢るのでなければ交換費用ぐらい
なんとかなるだけの資金はあるもののこれもしつこいほど言っている某計画発動予定なので
自重しているわけで...大体やるとなったらマウントブッシュとブレーキ周り含めた重整備で
リフレッシュさせないと意味がないですしねぇ(^_^;
by wonder_95218
| 2005-05-13 22:39
| PEUGEOT 206