またも事故目撃。
2006年 08月 31日
とある市道。某総合病院の出入口になっており通行量は結構多い。
にも関わらずスーパーと某商社の作業場に挟まれたクルマ一台分しか道幅がなく
混雑の要因となっていたこの春めでたく拡幅し2車線化通行量に見合ったサイズに。
ところが某総合病院の理事長の自己顕示欲が徒となす。国道旧道と交わる交差点
すぐ近くに自分の病院の看板をぶっ立てた。
交差点には一応カーブミラーは設置されているがそこに映らない部分を目視で確認
しようとするとちょうどその看板が遮り非常に見辛い動き辛い。
さて今日の夕刻外回りでこの某総合病院に伺い用件を済ませてこの市道に入ろうと
したところ前を強引に爺ィが運転するサ○ーが横切る。
心の中で舌打ちしつつ「なんでそんなゴリ押しするかね!?そんな勝手な運転してたら
いつか事故るわ」と呪詛ともなく呟く。
そのサ○ーに従き国道旧道との交差点に。標識に従い一旦停止し国道旧道の様子を
伺いながらジリジリ動き出すサ○ー。
と、その左側からガキンチョが走ってくる、後ろを歩く母親に意識が向いているのか足
を止める気配はない。それどころかそのままサ○ーの前を駆け抜けようとしている。
サ○ーを運転する爺ィは看板に遮られ右側の確認に気をとられガキンチョに気付いた
様子は微塵もない。
アーアーアー、ホレ、危ねぇぞ
ガキンチョがサ○ーの前に差し掛かったのと爺ィのブレーキをリリースはほぼ同時。
クリープで前進し始めたサ○ーのフロントバンパーにトンとガキンチョが弾かれたのが
ファーストインパクト。微速ゆえにほぼ衝撃もなくそのまま駆けようとするガキンチョ。
タイヤがひと転がりふた転がり、まだ気付かずに爺ぃがアクセルに足を乗せたところで
セカンドインパクト。先ほどよりお互い勢いがついていたために一歩二歩後ろに弾ける
ガキンチョ。
キョトンとしていたがフロントバンパーの角で胸を打ったのを思い出したか僅かに蹲る。
が周りの大人に取り囲まれてやや立ち直るガキンチョ。
そこへクルマを停めた爺ィがやってきて、ガキンチョの肩を掴んで開口一番
『ふがよかったなぁ(運が良かったなぁ・たいしたことなくてよかったなぁ)』
え!? どゆこと? OK前提か??
そこは『すまんのぉ』もしくは『しょわない?(大丈夫?)』と言っておけよ人として。
さらに周りがざわつき出したところに母親と思われる女性がやってきたところでどうなる
のか興味を覚えるところではあったが仕事はまだまだあったのでこれ以上顛末を観察
しているヒマはなかったのでそのまま立ち去ったわけですが。
うーん「事故起こしそうな運転しやがるな」と思った直後に事故起こすとは思わなんだ(汗)
にも関わらずスーパーと某商社の作業場に挟まれたクルマ一台分しか道幅がなく
混雑の要因となっていたこの春めでたく拡幅し2車線化通行量に見合ったサイズに。
ところが某総合病院の理事長の自己顕示欲が徒となす。国道旧道と交わる交差点
すぐ近くに自分の病院の看板をぶっ立てた。
交差点には一応カーブミラーは設置されているがそこに映らない部分を目視で確認
しようとするとちょうどその看板が遮り非常に見辛い動き辛い。
さて今日の夕刻外回りでこの某総合病院に伺い用件を済ませてこの市道に入ろうと
したところ前を強引に爺ィが運転するサ○ーが横切る。
心の中で舌打ちしつつ「なんでそんなゴリ押しするかね!?そんな勝手な運転してたら
いつか事故るわ」と呪詛ともなく呟く。
そのサ○ーに従き国道旧道との交差点に。標識に従い一旦停止し国道旧道の様子を
伺いながらジリジリ動き出すサ○ー。
と、その左側からガキンチョが走ってくる、後ろを歩く母親に意識が向いているのか足
を止める気配はない。それどころかそのままサ○ーの前を駆け抜けようとしている。
サ○ーを運転する爺ィは看板に遮られ右側の確認に気をとられガキンチョに気付いた
様子は微塵もない。
アーアーアー、ホレ、危ねぇぞ
ガキンチョがサ○ーの前に差し掛かったのと爺ィのブレーキをリリースはほぼ同時。
クリープで前進し始めたサ○ーのフロントバンパーにトンとガキンチョが弾かれたのが
ファーストインパクト。微速ゆえにほぼ衝撃もなくそのまま駆けようとするガキンチョ。
タイヤがひと転がりふた転がり、まだ気付かずに爺ぃがアクセルに足を乗せたところで
セカンドインパクト。先ほどよりお互い勢いがついていたために一歩二歩後ろに弾ける
ガキンチョ。
キョトンとしていたがフロントバンパーの角で胸を打ったのを思い出したか僅かに蹲る。
が周りの大人に取り囲まれてやや立ち直るガキンチョ。
そこへクルマを停めた爺ィがやってきて、ガキンチョの肩を掴んで開口一番
『ふがよかったなぁ(運が良かったなぁ・たいしたことなくてよかったなぁ)』
え!? どゆこと? OK前提か??
そこは『すまんのぉ』もしくは『しょわない?(大丈夫?)』と言っておけよ人として。
さらに周りがざわつき出したところに母親と思われる女性がやってきたところでどうなる
のか興味を覚えるところではあったが仕事はまだまだあったのでこれ以上顛末を観察
しているヒマはなかったのでそのまま立ち去ったわけですが。
うーん「事故起こしそうな運転しやがるな」と思った直後に事故起こすとは思わなんだ(汗)
by wonder_95218
| 2006-08-31 22:55
| 駄文